LED CIRCLE部品
基盤作成は、順調なので部品調達。
・電源部
・7805または相当品
5V1A仕様のモノですが、500mAもあれば十分かなとも思う。
一応、相当品でもピン配置は同じなので、入手しやすければ良いかと。
※3.3Vでも動作しますが、抵抗値を買えないと暗くなくかもしれない。
・コンデンサ
0.1uFと33uFの電解コンデンサ
・制御系
・PIC
当初の予定通り、16F88を使用します。(ソケットも)
クロックは、内蔵発信を使用するので、基本これだけ。
・DIP-SW
4BitのDIP-SWで、表示の選択に使います。
PICからは、内蔵Pull-UPでGNDでON(負論理)として扱います。
・トランジスタ
廃番となったC1815を2個使ってます。(相当品が出回っているハズ)
手持ちで、それなりな数が確保できたので、使います。
※使い勝手良いのに、何故廃番なのか…
・コンデンサ
0.1uFの電源ノイズ用
・抵抗
4.7K 1/4W MCLR端子のプルアップ用 1本
150 1/4W LEDへの+出力電流制限用 6本
※150は、5V時での値ですので、3.3Vの時は変更が必要です。(LED変更時も)
※ワット数は、厳守! 特に、150の抵抗は 1/6Wだと定格ギリギリになります。
・LED表示部
・LED 12個
3mm赤色LEDを使います。
自作、または他のLEDを使う場合、上記抵抗の150は変更した方が良いです。
抵抗の加工
一般的な回路だと、横にしますが、サイズの関係から縦にします。
Uフォーム加工をして、端子側をコネクタ方向にしてハンダ付けするようにします。
高さとしては、ICソケット+PICとほぼおなじ高さなので、問題はなかろうとの判断です。
チップ抵抗も大丈夫…かなぁ
電源関係
7805及び電解コンデンサは、横にしてハンダ付けします。(その余裕はあると思う)
外部で電源を用意する場合、7805,C1,C2は使用せずに、7805のIN-OUTをジャンパして下さい。
ただし、5V以上の電圧は入力させないように注意。
コネクタ関係
コネクタは、自由に。
一枚基板なら、配線ですませても良いかも。
分割して使うならば、制御~表示を番号を間違えないように繋げればOKかと。
一応、コネクタ間は余裕を持っているので、主なコネクタは付けられると思います。
小型化目指したので、それなりに点数は抑えられてると思う。
なお、トランジスタを載せずに、B-C間をジャンパすれば8ビットのGPIOとして使用できるので、外部に回路を組めば汎用的な基板としても使える(んじゃないかな~)と思う。
ソフトもやらんと!